早生まれが青年期の自殺リスクを増加させることを初めて明らかに — リソウ

大阪大学大学院国際公共政策研究科の松林哲也准教授と米国・シラキュース大学の上田路子リサーチアシスタントプロフェッサーは、4月2日及びその直後に生まれ、学年内で相対的に年齢が高い若者の自殺率と比較して、4月2日直前に生まれた(つまり早生まれの)若者の自殺率が約30%高いことを明らかにしました。就学時の年齢の違いが学業やスポーツの成績などに影響を与える可能性はたびたび報告されてきましたが、本研究はその影響が青年期の健康状態や自殺リスクにまで及ぶこと、そして早生まれの影響、学齢期(義務教育期)を越え長期にわたり続くことを厳密な手法を用いて初めて明らかにしたものです。今回の分析結果は、早生まれの子どもへの対策を教育現場において行う必要性も示唆しており、少子高齢化時代を迎えた日本における子育て・教育政策を考える上で社会的意義が大きい成果だといえます。本研究成果は、2015年8月26日に米国科学誌「PLOS ONE」のオンライン版に掲載されました。
— 読み進める resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2015/20150908_1

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